作曲

ジョージ・ウィンストンピアノ〜あこがれ/愛


ジョージ・ウィンストンは、改まって曲を書こうとはしないようです。


偶発的に起こる出来事からインスピレーションを得た瞬間にジョージ・ウィンストンの「作曲」は始まるのです。


それが曲になるかどうかは、ジョージ・ウィンストン本人にも分からないようですが、ほとんどの場合、1日から1週間で曲のアイデアが消えてしまうそうです。


なので、アルバムに収録されている曲は、どれもジョージ・ウィンストンにとって特別な思い入れのある曲ばかりだと言って良いでしょう。


決して妥協を許さない性格が伺えます。


「どこにでも、感じる何かがある」とコメントしているジョージ・ウィンストンですが、「季節」、「場所」、「出来事」から得られるインスピレーションが、曲の基盤となっている事が多いようです。


また、ジョージ・ウィンストンの演奏のインスピレーションの源は大草原にあり、これまでに様々な地方の草原に刺激を受けて来ました。


中でも、「故郷であるモンタナの大草原が1番」との事です。


このように、自然に触発されて生まれた曲だからこそ、聴く人の心の中に自然の風景が広がって来るのではないでしょうか。


作曲は周りが静かな真夜中に行うそうです。


基本的には楽器1台のみで作曲しますが、演奏技術的な問題等から、後に他の楽器でアレンジし直す事があるようです。


ピアノの他にギターやハーモニカも演奏するので、納得のいく曲が出来るよう、何度も楽器を持ち替えて試行錯誤しているものと思われます。


また、ジョージ・ウィンストンは他アーティストの曲をアレンジする事においても、非常に優れた才能を持っています。


アレンジをする際は、「自分はどう表現したいのか」と言う事を念頭に置き、アイデアを練るために、事前にその曲のいろいろなバージョンを聴いているようです。


ジョージ・ウィンストン


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