パッヘルベルのカノン変奏曲

ジョージ・ウィンストンピアノ〜あこがれ/愛


ジョージ・ウィンストンを語る上でも、この曲は外せません。


DECEMBER」に収録されている、パッヘルベルのカノン、ジョージ・ウィンストン版です。


おそらく、ありとあらゆるカノンの編曲の中でも、相当人気のある編曲版ではないでしょうか。


原曲はニ長調(♯2つ)ですが、こちらはハ長調です。


私がこのカノンと出会ったのは、ピアノを始めて3ヶ月目、夏休み直前くらい


「Longing/Love(あこがれ/愛)」も何とか弾けるようになり、「バイエル併用のファイナル・ファンタジー」等のゲーム音楽を弾いて、すっかりピアノにハマっている時でした。


私は吹奏楽部の顧問の先生に、


「もっとジョージ・ウィンストンの曲が弾きたいです!」


と、生意気を事を言ったのがきっかけです。


先生は、目の前で、そのカノンを弾きました。


私 「先生!俺、それ弾きたい!」


先 「絶対に無理」


先生は、あっさりと言い放ちました。


確かに、楽譜を見ても、とてもピアノを始めて3ヶ月目の人間が弾くような曲ではない事は一目瞭然でした。


しかし、「Longing/Love」の時と全く一緒です。


弾けるかどうかは問題ではなく、「弾く」と決めたのです。


私は夏休み中、毎日練習しました。


何度も挫折しそうになりましたが、平均で5時間、多い時には8時間くらい練習しました。


そして、2ヶ月くらいで最後まで到達しました。


自分でも驚きましたが、さすがに先生も驚いていたようです。


この時、毎日練習日記を書いていたので、今でもピアノを練習していて、くじけそうになると、日記を読み返します。


ピアノは気合と根性」と言う事を、改めて自覚しましたね。


※楽譜は「DECEMBER〜20th Anniversary Edition」に、封入されています。


ジョージ・ウィンストン


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