ジョージ・ウィンストンのピアノ〜あこがれ/愛
ジョージ・ウィンストンの発売されているアルバムのご紹介です。

DECEMBER
発売日:1982年
◇収録曲◇
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01:Thanksgiving (感謝祭)
02:Jesus, Jesus, Rest Your Head
03:Joy (バッハ:主よ、人の望みの喜びよ)
04:Prelude
05:Carol Of The Bells
06:Night-Part One: Snow
07:Night-Part Two: Midnight
08:Night-Part Three: Minstrels
09:Variations on the Kanon by Johann Pachelbel (パッヘルベルのカノン変奏曲)
10:The Holly And The Ivy (柊と蔦)
11:Some Children See Him
12:Peace
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モンタナの春夏秋冬を表現した4部作の第3作目です。
「WINTER INTO SPRING」と同じ年に発売されました。
(レコーディングは1982年の9月〜10月頃)
クリスマス・キャロル等のカヴァー曲が6曲収録されています。
1曲目の「Thanksgiving」は、ジョージ・ウィンストンの故郷であるモンタナと、その友人達にインスパイアされて書いたものです。
1、2回聴いただけでは、単に地味で暗いと言う印象を受ける曲ですが、私としては、この曲はジョージ・ウィンストンの中でも5本の指に入る名曲だと思います。
3曲目は、バッハのコラール、カンタータ第147番の「主よ、人と望みの喜びよ」の編曲ですが、元々は他のウィンダム・ヒルのアーティストがギターで編曲したもので、それをピアノで弾いています。
「Prelude」と「Carol Of The Bells」は、トラック分けされていますが、1曲のような感じです。
ジョージ・ウィンストンのコンサートでは、その2曲の後に、「PLAINS」に収録されている「Cloudburst」を繋げ、見事なメドレーにして演奏しています。
そして、このアルバムの中で、最も人気のある曲が、9曲目のパッヘルベルのカノン変奏曲ですね。
数ある「パッヘルベルのカノン」の編曲の中でも、「この編曲が1番好き!」と言う人が多いです。
クラシックの曲を、見事にニューエイジ風にアレンジしたカノンは、ピアノを弾く人であれば、「弾かずにはいられない編曲」でしょう。
(原曲はニ長調ですが、ハ長調アレンジにされています)
ただし、難易度も相当高いですね。
2001年10月16日に発売された「DECEMBER〜20th Anniversary Edition」に楽譜が封入されています。
「The Holly And The Ivy」は、賛美歌の中の第2編、第217番「柊と蔦」として、クリスマス・キャロルとしては定番中の定番です。
編曲とは言え、ジョージ・ウィンストンのオリジナル曲のように聴こえます。

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